ビジネス英会話は必要に迫られてようやくあせるもの

ビジネス英会話は必要に迫られてようやくあせるもの

わたしは大学受験までは必死で英語を勉強しましたが、あくまでも受験英語のみ。まったくスピーキングやヒヤリングはできませんでした。もちろん、15年前就職した後のTOEICの点数もさっぱりでした。

しかしながら、自分の仕事は一切英語が必要もなく、じゅけねいごでさえも忘れて行っていた次第です。ところが5年前に突然、宣伝広報部門に異動となり、社内問わず、ほぼ毎日英語と触れ合うことになりました。当時はすでにテレビ会議も当たり前になっていましたので本当にこれだけビジネス英語が身近になっていることに驚くばかりでした。

もちろん、わたしのような35歳になって、突然こうした部署に異動になった人間もたくさんいますが、とにかくなれるしかないねというアドバイスばかりです。実際にわたしも最初は仕事を覚える前に英語に慣れることも同時に行う羽目になりました。さすがに最初は同僚が常についてくれましたが1か月もたつとまったく、自立です。

しかし、不思議なことに1か月ほとんど毎日英語の生活だと最低限の内容はわかるようになっています。会議などはボイスレコーダーを持ち込んで繰り返し聞いていれば、なんとなくわかるようになりました。しかし困るのは議事録です。英語で聞いたものをまず理解してそれをすぐ後にリアルタイムにというスキルは厳しいですし、さらにそれを英語のままというのもさらに高いスキルです。今でこそ5年で何とかなっていますが苦労の連続でした。